自分が自分で在ることがみんなの喜びになる♡

外城美江です。


そういえば
最近、やたらと感謝されていると
今、気づいた。


特に感謝されるようなことを
したわけでもないのに

大袈裟なぐらい
みんな「ありがとう」と
言葉で伝えてくれる。


　
ただの自分の都合でしたことも
みんなが当たり前にやってる業務を
自分もしただけのときも。


　
そういえば
仕事先でも家でも
ありがとうをめっちゃ言われている。


　
それは最近なのか
それとも
自分が受け取ってなかっただけなのか…



なんだか不思議で
考えてたら
今はっきりと分かった。

前は
自分がどれだけ貢献できるか
どれだけ役に立てるか
人を喜ばせられるか


そして
どう評価され
認めてもらえるかが大事で


今思えば
感謝されるように
喜んでもらえるように
がんばっていた。


　
自分としては単に
「喜んでもらうと嬉しいから」と
やってたつもりでも

　
その奥に隠れていた「無価値観」から
無意識にも
「みんなが喜んでくれるかどうか」で
自分の価値を測っていたから。


　　　

喜んでもらうために
やったことに対して
「ありがとう」と言ってもらうことは


ある意味
自分の中で
当然に受け取っていたんだと思う。



想定内、というか。



でも今は
誰かが喜んでくれるかどうかで
自分の価値を測らなくてもよくなってる！


　
それに気づいたら
なんだか泣けてきた。



誰かのためにと
意識しなくても


ただ自分ができることを
やりたいように
やってるだけで


前よりもずっと
みんなが喜んでくれてる。



それで良いんだね。



昨日の記事でご紹介した
旅先で出会ったオーナーさんが
こんな言葉を贈ってくれたんです。

　

　

この言葉がずっと
私の中で響いていて

そして今日気づいたことが
繋がった気がして
さらに涙が込み上げてきた。



世のため、人のため、自分のため。


私はこれらがなんか
全部バラバラだった。


　
世のため人のためって考えると
苦しいし


まず自分のためにと
自分のことばっかり考えて
自分のために生きてるつもりでも
それだけではなんか寂しかった。



自分のためが人のためになって
世のためにもなる



喜んでくれるかどうかや
仕事や、評価などで測る必要のない
揺るがない自分の価値を
自分で信じられてこそ
それらが全部
自然に繋がるんだと思う。



わたしもみんなも
もう完璧で今のままでOK！



無価値観を捨てて
自分が自分で在ること

それがきっとこの先仕事にもなるし
自分も人も世の中も幸せにすることになる。



みんなそれぞれ
自分で在ることが仕事であり
価値そのものになったなら

とってもとっても素敵な世界ができる気がします。



そのためには
私は私で在ることに集中し
これからも言葉で表現し
見えないものを言葉に尽くしていきたい。