優劣・勝ち負けの世界から一歩抜〜けたっ♪

外城美江です。


昨日は豊田市にある
フレンチレストラン
『レストランブルージュ』
ランチしてきました♪



近くにあって
しかもオシャレで
美味しいのに


大きく看板が出てないからか
存在をつい忘れ


今までで必要があって
夜に1度行ったきり。




そのときのイメージが
とても高級そうで
簡単には行けないと思ったけど


なんと
ランチは1,000円(税込)から
あるではありませんか!!!
(トヨタ紡織㈱の福利厚生施設だそう。だからリーズナブルなのかな…)

レストランブルージュ/愛知県豊田市(食前のお酢のドリンクに、パンかご飯、食後のコーヒーもついて1,000円!)




最近始めたアルバイトで
出会った方に誘っていただき
お店を選んでいただいたおかげで


近所に新たな
大好きスポットが増えました。



なんといっても雰囲気が抜群♡



テーブルひとつひとつに
カーネーションが活けてあって


ホテルのような
洗練された空間と
スマートな接客♡


まさに灯台下暗し!!!笑



今後の定番スポットになりそうです♪

デザートは別途300円(税込)



さて昨日は
初めて一緒にランチしながら
お話をする中で


ふと湧き上がり
新鮮に感じたのが
「みんな一緒なんだな〜」という感覚でした。


 
人それぞれに
悩みがあったり
気にしてしまうことがあったり
落ち込んでしまうことがあったり
うまくいかない時期があったり


みんな当たり前にある
分かっているつもりでしたが


でもなんかこの
「自分もみんなも一緒」という感覚
持っていませんでした。



みんな一緒と感じて初めて

「あれ?私なんで
自分はこうでああで…

自分を一生懸命知ろうとしたり

みんなとの違いを探しては

どうしてみんなみたいに
〜が出来ないんだろう?とか

わざわざ自分のダメさを
探してたんだっけ?」



と不思議な感覚に。。




実は数日前に
ネガティブな感情を
掘り下げていった時に

 
まだまだ
「優越感」を持とうとする自分を見つけ


優越感ってなんなんだろう?



そう思い検索したら


社会学者 加藤諦三さんの書籍
『「自信が持てない人」の心理学』より
内容を一部抜粋・編集した記事を発見しました。

これだけは劣等感についての指摘で忘れてはならないことだ、と感服したのは
ホルナイ(アメリカの女性精神分析学者)の次のような指摘である。

“もしその人が、「私達」という所属感をもつことができれば、
その人の劣等意識は深刻なハンディキャップにならない”

「優越感に浸りたがる人」が悩み続ける”生きづらさ” /Yahooニュース


優越感と劣等感は
表と裏のセットのようなもので


優越感があるということは
劣等感もある、ということ。



さらりと読んだだけで


その後
「どうしたら優越感を手放せるか」
考え始めたらしんどくなって


いったん考えることを手放し

「焦らなくてもきっと
分かる時が来る」


そう思ってたのですが


今回感じた感覚はまさにこの

「私達」という所属感だったのでは
という気がしました。



「みんな一緒」という感覚は
「私達」という一体感を得たような
ほっと安心した感覚。



一度感じたこの感覚は

すでに優越感と劣等感
その両方を手放すことに
繋がってるじゃないかなと思います。



だから
そう感じられただけで十分。




優劣や勝ち負けの世界から
抜け出して

自由にのびのび
わたしを生きていきたいものです♡